平均年収は829万円!イオンの気になる年収や評判について徹底解説!
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平均年収は829万円!イオンの気になる年収や評判について徹底解説!

企業研究

2022.01.17

本記事では、イオングループの中核を担うイオンリテールの平均年収やイオンリテールの評判などについて解説していきます。

イオンってどんな会社?

イオンは連結売上高約8.6兆円、連結従業員数約155000人を誇る、日本で有数の総合スーパーであるイオンを運営する事業会社です。

イオンの事業内容

イオンの採用ホームページによると、イオンは「GMS(総合スーパー)事業」「SM(スーパーマーケット)事業」「ヘルス&ウエルネス事業」「ディベロッパー事業」「国際事業」「総合金融事業」「サービス・専門店事業」「機能会社・その他」の8つの事業を展開しているようです。各事業については以下の通りです。

事業セグメント内容
GMS(総合スーパー)事業日常生活で必要な身近な商品から専門的な商品まで、幅広い商品を取り扱う事業。北海道から沖縄までの地域において500店以上の総合スーパーを展開する事業。
SM(スーパーマーケット)事業毎日の暮らしに必要な新鮮で安全・安心な商品をお客さまに提供する事業。スーパーマーケットの店舗数は全国で約2,000店舗、ディスカウントストアの店舗数は約600店舗、コンビニエンスストアは約5,400店舗にものぼる。
ヘルス&ウエルネス事業「ヘルス&ウエルネス」領域において、生活文化の提案をはじめとする新たな価値創造を追求する事業。
ディベロッパー事業地域のお客さまの生活を支えるショッピングセンターの開発からリーシング、運営までを行う事業。地域のお客さま一人ひとりのライフステージを見据えたさまざまな機能拡充を行い、ショッピングだけでなく、人との出会いや文化育成なども含めた“暮らしの未来”をデザインすることを事業運営目的としている。日本全国、アジアで約200のショッピングセンターを運営。
国際事業アジアを中心に、地域の人々のライフスタイルやニーズに合わせて、総合スーパー、食品スーパー、ディスカウントストア、ショッピングセンターなどを展開する事業。
総合金融事業クレジットカード、銀行、保険、住宅ローン、リースなどの幅広い金融事業を展開する事業。
サービス・専門店事業「モーリーファンタジー」、「ASBee」、「ikka」、「THE BODY SHOP」、「イオンペット」、「イオンシネマ」など、多彩なジャンルの店舗を展開する事業。
機能会社・その他物流やITなどの機能のほか、農業を行うイオンアグリ創造、イオンで販売する商品の検査を行う生活品質研究所、畜産・水産・デリカ商品の製造加工を行うイオンフードサプライなど、各機能に特化した機能会社が多数保有。

イオンの労働環境

イオンの労働環境について、社風と働きがいの観点から解説していきます。

イオンの社風

オープンワークの口コミによると、

大きな会社であるがゆえに、トップダウンの風土が強い。トップの意見は絶対であり、全店統一の売り場づくり、演出などの即修正が求められる。基本的なことを守っていれば自由にアイデアを出しながら働ける。
大企業だけあって、長期休暇、育休などの福利厚生は充実しています。また、お客様第一を社訓に掲げている通り、お客様の要望を叶えるために働くという意識が強いようにも感じます。

良く社内の組織、グループ、役職名が変わります。新しいことにチャレンジしていくという点では素晴らしいかもしれませんが、現場はなかなかその変化についていけないこともあります。また、店舗運営に関わると転勤が多く、3年に1回ほど転勤があります。早い人は1年や半年で転勤することもあり、変化に対応できない人にとってはつらいと感じることもあると思います。

基本的には年功序列、実績や結果を出しても評価されにくい。無駄な運用やルールが多く、考え方が古い。福利厚生、有給消化、残業抑制、コンプライアンス等はやはり大企業のためしっかりしている。
息の長い企業なので地盤が大きく安定はしているし、大きく社員が経済的に不安を抱く要素はない。しかし革新性にかけ、若手が定着しない流れができている。

などの意見が寄せられていました。

イオンの「お客さま第一」という考え方はイオングループ全体にも浸透しているため、お客様に寄り添うことやお客様を大切に扱うことが求められるようです。

また、イオンの社訓を毎朝読む時間が設けられているほど、お客さま主義を徹底しているようです。

イオンは数多くの店舗を抱えているため、店舗によって文化が異なることには留意が必要です。風通しの良い店舗や上司が教育熱心な店舗、人間関係でストレスを抱えることが少ない店舗などがある一方で、店長のワンマン運営な店舗や上司が仕事をしない店舗も少なからずあるようです。

そのため、店舗運営に携わる際には、店舗の文化によって合う合わないがはっきり分かれてしまうかもしれません。

その他、イオンは歴史のある日系企業ということもあり、縦割り組織やトップダウン、コンプライアンス意識が高いなどの特徴を有しているようです。

イオンの働きがい

オープンワークの口コミによると

お客さまと直接接する仕事なので、「ありがとうございます。」といってもらえるとやはり嬉しいしやりがいを感じます。お客様が喜んでいる姿を見ることができるのが1番のメリットだと感じています。
自分が考えたこと、アイデアをすぐに売り場に具現化できたり、季節催事や新商品の拡販で、モノを売る楽しみがあります。また、大所帯のチームをマネジメントでき、そのプレッシャーの中でオペレーションをうまく回していくことはやりがいがありました。
売り場を自分の好きなように作れるので、その商品が売れたり好事例として多店舗に共有されたりするとやりがいを感じます。また、挑戦したことの結果が目に見える形で出たり、数値に出たりするので働きがいを感じやすいかもしれません。
関連企業も含めると販促部門では多種多様な案件があり、所属によっては会社の規模に見合う大きな案件に携われるという魅力があります。公共性の高い案件などにも場合によっては携わることが可能です。

などの意見が寄せられていました。

イオンは、店舗配属になると接客がメインの業務となるため、お客様から直接感謝されることやお客様から相談されることにやりがいを感じる社員は多いようです。

また、店舗マネージャーになると自分で売り場のレイアウトを考えることができ、その結果がすぐに数字で表れるため、成果が出た時にはやりがいにつながるようです。

また、転勤や異動が多いことで色々な業務に挑戦できる点もイオンで働く魅力だと考えられます。

ただ、昇格については業務とは別で自分で勉強をして昇格試験に合格する必要があるため、業務外での勉強に嫌悪感を抱く社員も一定数いるようです。

この昇格試験に合格しないと新入社員と同等の給料のようです。

イオンの平均年収はどのくらい?

イオンの2020年度有価証券報告書によるとイオンの平均年収は約829万円であることが分かりました。

dodaによると小売・外食業界の平均年収が約353万円であるため、イオンは小売・外食業界平均と比較して約2.5倍と非常に高い給与水準であると言えます。

ちなみに、小売・外食業界の中でも量販店・ホームセンターだけの平均年収は約353万円で、量販店・ホームセンター単体の平均年収と比較してもイオンの平均年収は高水準であることが分かります。

また、イオンの平均年齢は49.9歳で平均勤続年数は19.9年です。ちなみに、労働政策研究・研修機構によると、日本の平均勤続年数は12.4年であるためイオンは勤続年数が非常に長い企業であることがうかがえます。

年齢別の平均年収

2021年9月時点でのオープンワークによると、年齢別の年収は以下の通りです。

※口コミから算出した金額となり、実際とは異なることもありますのであくまでも参考程度にご覧ください。また、口コミに掲載されている年齢のみこちらには掲載していますので、全ての年齢を網羅しているわけではありません。

年齢平均年収想定年収範囲
25歳371万円282万円~489万円
30歳455万円346万円~600万円
35歳508万円386万円~669万円
40歳550万円418万円~725万円
45歳592万円450万円~780万円
50歳622万円472万円~820万円

イオンは大きな年収アップは見込めませんが、年齢や勤続年数と共に少しずつ年収が上がると考えられます。

ただ、イオンで昇給するには年に一回のランクアップ試験に合格する必要があります。ランクアップ試験は筆記と面接で構成されているようです。

このランクアップ試験に合格しない限り、年齢を重ねても昇給しません。

勤続年数が長いほうがランクアップの機会が多いので年収が高くなることは頷けます。

職種別の平均年収

2021年9月時点でのオープンワークの口コミを参考に職種別の平均年収を算出すると、以下の通りです。

※口コミから算出した金額となり、実際とは異なることもありますのであくまでも参考程度にご覧ください。また、口コミに掲載されている職種のみこちらには掲載していますので、全ての職種を網羅しているわけではありません。

職種平均年収想定年収範囲
販売408万円200万円~960万円
薬剤師554万円450万円~750万円
小売409万円240万円~800万円
営業587万円320万円~960万円
食品390万円300万円~500万円
店舗464万円400万円~550万円
売場376万円260万円~450万円

イオンの職種別年収では、営業職、薬剤師の順に平均年収が高いことが分かりました。一方で、食品や売場は今回比較した職種の中では最も低い平均年収でした。

ただ、イオンの職種別年収では各職種の平均年収に大きな乖離は見られず、多くの職種で400万円台~500万円台であることが分かりました。

競合との平均年収比較

イオンと同じスーパーマーケット業界の競合であるセブン&アイ・ホールディングス、ユナイテッド・スーパーマーケット、バローホールディングス、ヤオコー、ライフコーポレーション、イズミ、マックスバリュ西日本、アークスと平均年収を比較してみました。

各社ともに2020年度の有価証券報告書を参考に年収を比較してみました。

企業名平均年収
イオン829万円
セブン&アイ・ホールディングス742万円
ユナイテッド・スーパーマーケット700万円
バローホールディングス679万円
ヤオコー601万円
ライフコーポレーション557万円
イズミ556万円
マックスバリュ西日本540万円
アークス522万円

イオンは今回比較した9つの企業の中では最も高い平均年収であることが分かりました。

dodaの調査によると日本の平均年収は約409万円であるため、日本の平均年収と比較するイオンを始め、今回比較した企業の平均年収は高水準です。

ただ、各会社毎に事業規模や収益性、給与制度などが異なるため、あくまでも参考程度にご覧ください。

ボーナス・評価制度

イオンリテールの公式採用ホームページによると、イオンでは5月、7月、12月の年に3回ボーナスが支給されるようです。5月は業績連動型のため、金額としてはあまり多くはないようです。7月と12月については年に2回の人事評価によって変動するようです。

ボーナスの合計金額としては、2~5カ月程度が相場だと考えられます。

イオンの給与は資格制度になっているため、資格が上がらなければ給料は上がりません。資格を上げるには年に一回の昇格試験に合格する必要があります。資格試験の内容は筆記テストと面接のようです。ある程度まで資格が上がると人事評価も試験の項目にあるようなので、上司に取り入って評価を高めてもらう根回しが必要になるそうです。

ちなみに、上司や周囲の人からの評価が良いと役職は昇進するようですが、昇進しても給料は上がらないため、給料を上げるためにはやはり資格試験に合格する必要があります。

資格試験については年齢性別問わずにある程度平等に行われるようですので、若手社員や女性社員であっても同世代と比較して高い年収を稼ぐことは不可能ではありません。

イオン社員による年収・給与制度への口コミ

イオンの現社員・元社員から寄せられた年収に対する口コミをオープンワークを参考にご紹介します。

ポジティブな口コミ

給与については悪くないと思います。手取りは少なく感じますが、社宅費が惹かれているので、十分生活も貯金もできます。私は奨学金の返済をしながらでも全然生活できました。
給与面は満足しています。調剤薬局で残業ほぼゼロでこのお給料はあんまりないかと思います。その他、福利厚生もしっかりしていて、社宅制度や社員割引制度もあるので助かっています。
年齢に関係なく資格試験次第でどんどん上がっていく。本当に早い人は30代で年収1000万円超えも可能。

ネガティブな口コミ

給与については、ドラッグストアの中では基本給が高いほう。しかし、残業についてはきつく言われているので残業があまりできず手取りは少ない。また、評価についてはずば抜けて頭がいいか、上司に気に入られた人の評価が高くなる。能力などは一切関係ないので、不平等感は否めない。
給与は資格制度となっており、資格を上げないと給与は上がらない。業績も厳しく、なかなか昇給枠も狭き門となっている。評価制度についても、公平な制度を作成しているが、形骸化している部分もあり、上司に気に入られているかという部分は大きい。

イオンの年収や給与制度に関する口コミは賛否両論がありました。ネガティブな意見としては、「評価については上司の恣意的な部分がある」「毎月の給料は安い」「資格試験勉強をする時間がないので給料が上がらない」「実力に見合った給料ではない」などの意見が散見されました。

一方で、ポジティブな意見も一定数散見されました。「住宅手当などの福利厚生が充実している」「同年代と比較してそこそこいい給料なのではないか」「ボーナスの額が多い」などの意見がありました。

基本給は低いようですが、ボーナスの額が大きいため辞めずに勤め続ける社員も少なくないようです。

また、資格試験に合格できれば年齢性別に関係なく高い給料をもらうことができます。

イオンで働くメリットとは?

イオンで働く2つのメリットについてご紹介します。

自分のアイデアが数値になって反映される

店舗運営の仕事を行うと、2~3年目の若手であっても売り場の責任者として業務を行うことができるようです。自分の担当売り場の配置を少しアレンジしたり、売りたい商品を目立つ形で配置することで商品販促をしたりするなど、自分で考えて売り場づくりをすると翌日その成果が数字になって表れるため、成果が目に見えてわかります。

成果が出るとやりがいになりますし、成果が出ないと他の工夫を考えることになるため、売上を上げるために常に考えて行動する能力が鍛えられます。

お客様から直接感謝される仕事ができる

店舗配属になると、接客がメインの業務になります。そのため、日々お客様と関わりお客様から直接反応をいただく機会も少なくありません。

自分の提案でお客様に感謝されたりお客様が喜んでくれたりするとやりがいにつながります。

一方で、お客様から心ない言葉をかけられることもあるため、接客が好きな人であればやりがいを感じる瞬間は多いですが、接客が苦手な人はストレスを抱えることがあるかもしれません。

イオンで働く前に知っておくとよいこととは?

イオンで働く前に知っておくとよい2つのネガティブな事項についてご紹介します。

店舗によって働きやすさが異なる

イオンは、数多くの店舗を傘下に収めていることもあり、店舗によって文化が大きく異なります。働きやすい店舗に配属された場合は、若手からの意見を取り入れてくれたり、上司が相談に乗ってくれたりと良い職場環境が維持されているようです。

一方で、完全トップダウンの店舗や個人情報の保護がしっかりなされていない店舗、上司が更に上司の顔色をうかがいながら仕事をしている店舗などもあるようです。

イオンで店舗運営に関わる場合は、配属運があることには留意が必要です。

変化の激しい環境である

イオンは、全国転勤があるため、数年で転勤や異動になることも多いようです。自分自身が異動することもそうですが、店舗の上司が異動すると店舗全体の雰囲気も大きく変化する可能性があります。

働きやすい店舗から働きにくい店舗へと変化する可能性がある点は否めません。

また、会社全体としても組織が変わったり役職名が変わったりと組織体系が頻繫に変わるようなので、変化に柔軟に対応することが求められます。

イオンに向いている人は?

イオンに向いている人は以下の特徴がある人です。あくまでも考察ですので、転職の参考程度にしてください。

  1. イオンの理念に共感できる人
  2. お客様志向のある人
  3. 接客が好きな人
  4. 変化に柔軟に対応できる人
  5. 勉強が得意な人

イオンに転職するには?

イオンへの転職は簡単ではありません。イオンへの転職を成功させたいのであれば、転職エージェントの利用をおすすめします。

転職エージェントでは、実績の豊富なキャリアアドバイザーが内定まで手厚くサポートしてくれます。面接対策などの選考対策も行ってくれます。

また、転職エージェントだけの非公開求人をご紹介することも可能です。あなたの希望に合った求人が低倍率で見つかることもあります。

転職エージェントは求人の数や対策の手厚さなどの質が異なるため、複数の転職エージェントを活用しながら転職活動を行うことをおすすめします。

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