パーソルキャリアの年収は低い?平均年収の実態について徹底解説!
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パーソルキャリアの年収は低い?平均年収の実態について徹底解説!

企業研究

2022.01.17

本記事では、日本でも指折りの総合人材サービス会社であるパーソルホールディングスの中心企業パーソルキャリアの平均年収やパーソルキャリアの評判などを解説していきます。

パーソルってどんな会社?

パーソルホールディングスは、売上高約9500億円、連結従業員数は約54000人を誇り、「はたらいて、笑おう。」というグループビジョンを掲げる総合人材サービス会社です。

パーソルホールディングスは2008年に設立し、関連会社は146社を抱える企業です。

パーソルホールディングスの公式ホームページによると、人生100年時代における新しいはたらき方、雇用のあり方を提案し、あらゆる個人のワークエンゲージメント向上に貢献することを通じて上記のグループビジョンを実現するようです。

パーソルホールディングスの事業内容

パーソルホールディングスの2020年度有価証券報告書によると、「Staffing SBU」「Career SBU 」「Professional Outsourcing SBU」「Solution SBU」「Asia Pacific SBU」5つの事業セグメントに分類されるようです。各セグメントの内容については以下の通りです。

事業セグメント事業名詳細
Staffing SBU人材派遣事業労働者派遣法の規定に従い、労働者派遣事業の許可を受けて行う人材派遣事業。
Business Process Outsourcing(BPO)事業企業と業務委託契約を締結し、業務コンサルティング及び業務設計、業務の運営・管理等を行うもの。
Career SBU求人広告事業「doda」ブランドの正社員領域における求人メディアの運営を行っており、顧客企業から出稿された広告を編集し、効果的なWEB広告掲載を行う事業。
人材紹介事業「doda」ブランドにて行う有料職業紹介事業、また同法の許可を受け行う再就職支援事業。
Professional Outsourcing SBUIT・エンジニアリング等の専門家・技術者集団として、技術革新を支える製造・開発受託請負や人材派遣を行うセグメント。
Solution SBU採用支援サービス、人材管理等のデジタルソリューションサービスの提供や、インキュベーションプログラムを通じた新規事業の創出
Asia Pacific SBUアジアパシフィック地域における総合人材サービスの提供、商業施設や学校など施設管理・塗装・用地整備・甲山施設等のメンテナンスサービスの提供を行うセグメント。

パーソルキャリアはこの中で、Career SBUに属し「doda」ブランドを中心に新卒採用や中途採用、エグゼクティブ層など幅広い領域の仕事探しや採用の支援をしています。

パーソルキャリアの労働環境

パーソルキャリアの労働環境について、社風と働きがいの観点から解説していきます。

パーソルキャリアの社風

オープンワークの口コミによると、

上昇志向が高く、成長マインドを持ち業務に取り組む人が多い。仕事が好きな人が多く、残業することを美徳としている。社員はみな穏やかな人が多く、お互いを尊重して仕事に取り組む姿勢がある。
9割が20代から30代と若いメンバーで占めているので、大企業でありながら社風はベンチャー気質。そのため、制度やシステムも構築途上であり、完成度の高いオペレーションを期待する方には合わない。
「はたらいて、笑おう」というビジョンを持っていることから、自社の社員に対しても一定のワークライフバランスは確保させようとする文化はあると思います。また、社員のキャリア開発についても積極的に関わってくれていて、上司とのミーティングによって悩みを解消できる環境も用意されているのではないでしょうか。
社員によりどこに共感しているかは様々ですが、ミッション・ビジョン・バリューに共感し、顧客視点に立ち仕事をする社員が多いと感じています。
自由闊達な文化。5000名規模の大企業であるにもかかわらず、役員や事業部長など上位役職者とのディスカッションの場も一定取れる。配属チームや場所の風土にもよるが、年功序列ではなく実力主義のカラーが強い。
風通しがよく、言いたいことが言える組織文化・風土がある。逆説的に言えば、主張ができないと不平・不満が溜まる一方。また、比較的20代~30代が中心の若い組織のため、勢いのある人が多い印象。直近では、中途入社の社員の比率も高まってきている。

などの意見が寄せられていました。

パーソルキャリアは、成長意欲のある若い社員が多い会社です。挑戦に対して寛容で、ボトムアップで意見を発信できるなど風通しがとても良いです。

経営陣からメンバークラスまで話しやすい雰囲気が醸成されているようです。

パーソルホールディングスのグループビジョンである「はたらいて、笑おう」を自社でも体現すべく、働きやすい環境が整っているようです。

人間関係で悩むことが少ないどころか、上司先輩は面倒見がよく、後輩は素直な人が多いです。そして、仲間を大切にする考え方がパーソルキャリアの中にはあります。実際、お互いに支え合い、賞賛し合う文化があるといった口コミが投稿されていました。

また、社員に多くはグループビジョンや行動指針に共感して入社しているようです。

パーソルキャリアの働きがい

オープンワークの口コミによると

就職が決まり、候補者の方に喜んでいただけたとき。また、採用が決まり企業からも感謝の言葉をいただけたときに感じる。
名前を聞いたことのある企業や大手企業の採用支援を担当する場合もある。自身の影響力の大きさを感じる。
社員の成長意欲ややる気を評価してくれる社風であり、基本的に手を上げてこれがやりたいということに関しては前向きに受け入れていくれる社風だと思います。キャリアチャレンジ制度もあり、社員のキャリアパスへの選択肢も広いところは良い点だと思います。
数字がすべてなので、経験あるなしにかかわらずチャンスはあります。また年収も数字に左右されます。また、求職者、企業様から喜ばれる仕事なので、その点もやりがいを感じられると思う。
仕事が取れて自分の広告が情報誌やネットに掲載される喜び、お客様からいい社員を採用できたと喜びの言葉をかけていただく喜び、仕事を通じてたくさんの苦悩、他の社員とのコミュニケーションで自分を成長させ仕事をしながらたくさんの喜びを感じることはできると思う。
20代で働くにはいい環境。裁量が非常に大きく、自分で考えて行動することが求められるため、成長環境ではある。しかし、教育体制やナレッジ共有の仕組みは整っておらず、属人的になりがちでありもったいない部分がある。

などの意見が寄せられていました。

パーソルキャリアでは、若いうちからいろいろな挑戦をすることができます。自ら手を上げて挑戦したいといえば仕事を任せる文化があります。

また、キャリアチャレンジ制度で自分の理想とするキャリアに向けて部署異動をすることも可能です。

若手の成長環境としては、非常に整っていて20代に入社するのは良い選択肢かもしれません。

また、提供サービス上、お客様から直接感謝される機会があるため、その感謝やお礼の言葉にやりがいを感じる社員も非常に多いです。

求職者の方が納得して企業に就職や転職できた際、企業の人事や経営者の方が良い人材を採用できた際などは一緒になって喜ぶことができます。

パーソルキャリアの平均年収はどのくらい?

パーソルホールディングの2020年度有価証券報告書によるとパーソルホールディングの平均年収は約665万円であることが分かりました。

また、パーソルキャリア単体の平均年収は、オープンワークを参考にすると、約531万円のようです。

DODAによるとサービス業界の平均年収が369万円で、その中でも人材サービス業界は約360万円となっています。

そのため、パーソルキャリアは人材業界平均と比較して約1.5倍強と高い給与水準であると言えます。

年齢別の平均年収

2021年9月時点でのオープンワークによると、年齢別の年収は以下の通りです。

※口コミから算出した金額となり、実際とは異なることもありますのであくまでも参考程度にご覧ください。また、口コミに掲載されている年齢のみこちらには掲載していますので、全ての年齢を網羅しているわけではありません。

年齢平均年収想定年収範囲
25歳435万円39万円~557万円
30歳529万円413万円~678万円
35歳595万円465万円~763万円
40歳677万円528万円~868万円
45歳698万円545万円~895万円

パーソルキャリアに年功序列の文化はないため、個人成績による評価が大きいです。そのため、成果を出した人にはある程度いい給与やボーナスが与えられるようです。20代でも年収900万円以上をもらうことが可能です。

とはいえ、人材業界の働き方や業務量の多さと比較して年収が割に合わないと思う人も一定数いるかもしれません。

職種別の平均年収

2021年9月時点でのオープンワークの口コミを参考に職種別の平均年収を算出すると、以下の通りです。

※口コミから算出した金額となり、実際とは異なることもありますのであくまでも参考程度にご覧ください。また、口コミに掲載されている職種のみこちらには掲載していますので、全ての職種を網羅しているわけではありません。

職種平均年収想定年収範囲
営業515万円300万円~1000万円
企画601万円370万円~1200万円
キャリアアドバイザー532万円360万円~850万円
コンサルタント562万円300万円~1000万円
エンジニア・SE506万円400万円~620万円

パーソルキャリアの職種別年収では、企画職、コンサルタント職の順で平均年収が高いことが分かりました。一方で、営業職やエンジニア・SE職はパーソルキャリア内の職種別年収を比較すると低い部類です。

ただ、パーソルキャリアでは職種による平均年収の差はあまり大きくなく、多くの職種が500万円台となっています。

競合との平均年収比較

パーソルキャリアと同じ人材サービスを展開する企業である、リクルート、ウィルグループ、テクノプロ、パソナ、UTグループ、ワールドホールディングス、アウトソーシングと平均年収を比較してみました。

各社ともに2020年度の有価証券報告書を参考に年収を比較してみました。

企業名平均年収
リクルート950万円
ウィルグループ645万円
テクノプロ616万円
パソナ603万円
パーソルキャリア531万円
UTグループ516万円
ワールドホールディングス436万円
アウトソーシング333万円

パーソルキャリアは今回比較した8つの企業の中では5番目に高い平均年収であることが分かりました。

DODAの調査によると日本の平均年収は約409万円であるため、日本の平均年収と比較するとパーソルキャリアの平均年収は高水準です。

ただ、各会社毎に事業規模や収益性、給与制度などが異なるため、あくまでも参考程度にご覧ください。

ボーナス・評価制度

パーソルキャリアでは、年に2回ボーナスが支給されるようです。ボーナスの額は、個人の業績によって変動しますが、目標を達成していれば年間で約4カ月分~6カ月分支給されるようです。ただ、目標を達成できない場合は一桁台のボーナス額になることもあります。

パーソルキャリアの評価制度は、行動基準とバリュー体現基準に分類されるようです。

自分の立てた目標や行動指標を達成できているかを上司と議論し達成できていれば基本給が上がります。

一方で、パーソルキャリアの独自の3つのバリューに沿って行動ができていたか、そして成果に結びついたかでボーナスの額が決まります。

パーソルキャリア社員による年収・給与制度への口コミ

パーソルキャリアの現社員・元社員から寄せられた年収に対する口コミをオープンワークを参考にご紹介します。

ポジティブな口コミ

評価制度について、上司を評価する360°評価や、他のメンバーを評価することができる。評価についてはかなりクリアで、能力がない人が上司になることはあまりない。派閥などもなくとても納得感のある評価制度だった。
営業職の給与は成績に大きく左右される。全員がしっかり教育されているので、営業成績に大きな差が出ることはあまりなく、担当顧客次第という印象。良い顧客担当であれば成績も安定するので給与も安定する。

ネガティブな口コミ

給与は良くも悪くも会社の規模の割には普通です。トータル悪くはないですが、残業代に依存している方は多いです。また、評価制度も明確なようで曖昧です。改善するためだとは思いますが、制度はすぐに変わります。
行動基準とバリュー基準で給与が決まるため、きちんと目標に向かって努力して実際に結果に結びついている人はどんどん給与を伸ばしていく。しかし、業務量や業務レベルから考えたら、基本給は少し上げてもいいのではという声もちらほらある。
パーソルキャリアの年収や給与制度に関する口コミは賛否両論がありました。ネガティブな意見としては、頑張っても頑張らなくてもあまり給料に差がないという意見や、グレードが上がるにつれて昇給しにくくなるので若いころはいいが中堅以降の給与は高いと言えない水準になるなどの意見がありました。

一方で、実力主義で成果を出せはそこそこのボーナスがもらえる点や残業代がきちんと支払われる点などにより、若い世代は比較的ポジティブな意見を持つこともあります。

パーソルキャリアで働くメリットとは?

パーソルキャリアで働く3つのメリットについてご紹介します。

グループビジョンが浸透している

パーソルホールディングスのグループビジョンである「はたらいて、笑おう」が社内に浸透しているため、パーソルキャリアは働きやすい環境が整っているようです。

特に若手には寛容で、若手の挑戦を妨げることはせずやりたいことができる環境です。

また、このグループビジョンを達成するために必要な顧客志向がベースとなって業務を行っているので、理念共感できる人にとっては非常に働きやすい環境といえます。

風通しがよい

パーソルキャリアは、大企業であるにもかかわらず風通しが非常に良いです。役員や部長クラスとディスカッションする機会があったり、ボトムアップで意見を発信することができたりと、主体的に学ぶ人にとっては良い成長環境と言えるでしょう。

年次に関係なくフラットな職場環境であるので、社員同士のやり取りが頻繁に行われていて、お互いに賞賛し合うこともあるようです。

パーソルキャリアで働く人は穏やかでお互いを尊重して仕事に取り組む姿勢があることも風通しの良さに繋がっているかもしれません。

お客様から直接感謝される

パーソルキャリアのビジネスは求職者のサポートや企業の採用サポートがメインということもあり、自分の担当求職者や担当企業から直接感謝される機会は少なくありません。

実際に、多くの社員は担当求職者から感謝の言葉いただいたり、担当企業の採用担当からお礼の連絡をもらったりすることにやりがいを感じています。

また、世の中の雇用に関わる仕事ということもあり、自分の仕事が誰の役に立っているかが分かりやすく成果を実感しやすいのもパーソルキャリアの仕事の特徴です。

パーソルキャリアで働く前に知っておくとよいこととは?

パーソルキャリアで働く前に知っておくとよい2つのネガティブな事項についてご紹介します。

若い社員が9割を占める若い組織

パーソルキャリアは20代~30代が9割を占めると言われるほど若手社員で構成されています。ある社員による40代以降の人をほとんど見かけたことがないようです。

若手社員で構成されていることもあり、体育会系の雰囲気やエネルギッシュな文化があることは否めません。

また、ベテランがいない会社であることからお分かりいただける通り、長期的なキャリア形成がしづらい会社です。

多くの社員が数年間パーソルキャリアで働いた後、転職していきます。そのため、組織としては人員の入れ替わりが激しく安定しないです。

安定して仕事がしたい人や長期的なキャリアを描きたい人にはあまり向いていない会社かもしれません。

年収は残業代でカバー

パーソルキャリアの基本給は高いとは言えない水準です。そのため、多くの社員は残業をして基本給の低さを補っているようです。残業代については残業した分だけ支払われるようなので、不平不満はあまり持たないようですが、業務内容と比較して基本給が低いため、そこの部分に不満を持つ社員は一定数いるようです。

また、住宅補助がないなど福利厚生も大手企業の割には整っておらず、営業のインセンティブもほとんどありません。

パーソルキャリアに向いている人は?

パーソルキャリアに向いている人は以下の特徴がある人です。あくまでも考察ですので、転職の参考程度にしてください。

  1. 若手のうちから挑戦したい人
  2. 成長意欲のある人
  3. 若い組織で成果を残して昇進昇格したい人
  4. 実力主義社会に挑戦したい人
  5. パーソルホールディングスのグループビジョンに共感できる人

パーソルキャリアに転職するには?

パーソルキャリアへの転職は簡単ではありません。その理由は、パーソルキャリアが転職市場で非常に人気が高いからです。

パーソルキャリアへの転職を成功させたいのであれば、転職エージェントの利用をおすすめします。

転職エージェントでは、実績の豊富なキャリアアドバイザーが内定まで手厚くサポートしてくれます。面接対策などの選考対策も行ってくれます。

また、転職エージェントだけの非公開求人をご紹介することも可能です。あなたの希望に合った求人が低倍率で見つかることもあります。

転職エージェントは求人の数や対策の手厚さなどの質が異なるため、複数の転職エージェントを活用しながら転職活動を行うことをおすすめします。

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