平均年収は590万円!気になる富士ソフトの年収や評判について徹底解説!
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平均年収は590万円!気になる富士ソフトの年収や評判について徹底解説!

企業研究

2022.01.17

本記事では、富士ソフトの平均年収や富士ソフトの評判などについて解説していきます。

富士ソフトってどんな会社?

富士ソフトは連結売上高約2409億円、連結従業員数約15700人を抱える、日本で著名なシステムインテグレーターです。

富士ソフトの事業内容

富士ソフトの2020年度有価証券報告書によると、富士ソフトは「システムインテグレーション事業」「ファシリティ事業」「その他の事業」の3つの事業セグメントに分類されるようです。

各セグメントについては以下の通りです。

事業セグメント内容
システムインテグレーション事業機械制御系、自動車関連等に関する組込系/制御系ソフトウェア開発、各業種で使用する業務系ソフトウェア開発、プロダクト・サービス及びシステムの構築・保守・運用サービス等全般を行う。
ファシリティ事業オフィスビルの賃貸
その他の事業データエントリー事業、コンタクトセンター事業及び再生医療事業等

また、富士ソフトの公式ホームページによると、富士ソフトは高い技術力と高い提案力をもとに、主に4つの事業を展開しているようです。

事業分類事業内容製品/サービス例
業務系ソリューション流通業、金融業、サービス業、製造業、ネットビジネス、社会インフラ、教育、文教、医療、公共機関など、あらゆるニーズに、「お客様にとってのベストは何か」を徹底的に追求し、コンサルティング、開発、システム構築からサポートまで充実した体制でトータルソリューションを提供。
組込/制御テクノロジー携帯電話をはじめ、ユビキタス社会の核となる情報家電製品の多くに、富士ソフトの最先端技術が活かされており、幅広い領域で豊富な開発実績を持つ高い技術がお客様を強力にサポート。 新たな価値あるモノづくりに最新の組込/制御系テクノロジーを提供。OA機器、家電、モバイル、医療機器
プロダクト・サービス&アウトソーシング富士ソフトがもつ、組込/制御系・業務系ノウハウが、今までにない付加価値を生み出すことで、新しいビジネスチャンスを創造。ネットワーク時代に不可欠な、先進ソフトウェア・ハードウェアの提供をはじめ、スマートフォン・タブレット、最新ロボットテクノロジー、スマートハウス、デジタル家電など、付加価値の高いプロダクトを提供。仮想オフィス空間FAMoffice、ペーパレスシステムmoreNOTE、みらいスクールステーションなど
グローバル海外のお客様はもとより、現地に拠点のある日系企業にも、制御・業務系ソフトウェア開発から、保守、運用、オフショアリング、さらには、人・技術・ファシリティサービスの全てを兼ねそろえたシェアードサービスまで、グローバルに活躍するお客様を総合的にサポート。また、開発体制のグローバル化や、海外マーケット対応など、グローバリゼーションへの要請に応えて、ネットワークを世界各地に拡大。

富士ソフトの労働環境

富士ソフトの労働環境について、社風と働きがいの観点から解説していきます。

富士ソフトの社風

オープンワークの口コミによると、

女性にとっては働きやすい会社だと思う。有給は最大40日付与された。有給取得率も50%はあったと思う。女性は産前、育休もとりやすい雰囲気があった。また取得できる期間も1年以上あったと思う。また、給与面も女性と男性で差はなかった。管理職もそれなりの比率で女性の方がいたと思う。
部署によって全く雰囲気は違うが自分のいるところは穏やかな人が多く仕事はしやすい。客先常駐でなければ服装について厳しい決まりとかはないので伸び伸びと仕事はできると思う。最近はオフィス縮小して在宅勤務中心のスタイルにしようとしている。
自分で成長しようという風潮が非常に強く、大量に採用している割には研修などがあまり頻繁に行われているわけではない。法令遵守の意識が強すぎるせいか、昔のような体育会系の厳しい指導はない。
人の入れ替わりが激しいためか、人材育成の考えはほとんどなく、自分自身でキャリアパスの形成、成長意識を持たないと居づらい会社だと思う。成果を出せは昇格、出せなければ降格とはっきりしているため、気持ちの良い評価制度を持っている。課長が担当職まで降格することもざらに見る。
新しい技術を積極t系に取り入れる姿勢ではありますが、投資に消極的な印象があり、積極性は感じません。SIerでありながら社内のシステムに対しては古い仕組みを使い続ける傾向があります。変わろうとはしていますが、とにかく時間がかかる印象です。
基本的にトップダウン。やっている技術は最新技術だが、少し古い体質もあるように思う。承認や決済に時間がかかり、新しいことをしようとするにも手間と時間がかかり、チャレンジしにくくなっている。新しいことをスピード感持ってやっていくにはかなりやりづらさを感じる。

などの意見が寄せられていました。

富士ソフトはブラック企業というレッテル張られている企業ですが、この点を払拭するために近年ではコンプライアンスへの意識が高く、残業代はしっかり払われ、有給についてもとりやすい雰囲気があるようです。

また、体育会系の文化は一部の部署を除いてほとんど感じられないようです。

一方で、コンプライアンス意識が高いことにより、保守的で挑戦を好まない体質があることは否めません。

何か意思決定をする際には関連の部署とのやり取りが必須であり、承認プロセスが長いため、スピード感を持って仕事をすることは難しいかもしれません。

そのほか、富士ソフトでは基本的に客先常駐で業務を進めることが多いようです。本社の開発案件に携わることができる社員はあまり多くないため、本社の文化をあまり感じずに転職する人もいるようです。

富士ソフトの働きがい

オープンワークの口コミによると

上流工程から下流工程など一連の作業を経験できるため、非常に勉強になるし、いい経験になる。お客様の規模もワールドワイドの企業もありますし、海外で働きたいと思っている人はいい経験になりそうです。
若いうちの成長環境としてはある意味良いと思います。上の方々から裁量の大きい仕事を任されることが多い反面、そこへのフォローや自主的に勉強するだけの時間を確保するのが非常に難しいと思います。残業は月40時間がデフォルトであり、それ以下になると評価にもかなり響いてしまいモチベーションを保つのが非常に難しくなります。
社外勤務のため、客先常駐の形式で様々な現場を経験してきました。自社内で働くエンジニアと比べ、客先常駐エンジニアは多種多様な現場・仕事の経験が積めます。例えば、ある現場ではシステムのテストや品質管理を担当し、次の現場では製造や設計に関われるなどです。
正直、担当する案件や顧客やリーダー次第で大きく変わる。自分の場合は上流工程から受託することがほとんどであったため、幅広い経験と知識を積むことができていた。ただし、確実に下流工程も含まれるので担当者やタイミングによってはテストばかりする場合も多くあまりスキルが身に付かないこともある。
自分で働きがいを作っていく人にはチャンスがある環境であると思います。道を作ってほしい、導いてほしい人はやりづらい環境かと思います。ある程度自己解決することができる人が働きがいも作ることができるのかと思います。
受託開発の規模が大きいものが多いのでより広い範囲の人に世の中で使われるシステムに携わることができます。客先常駐も有名な取引先が多いので社員では入れないような会社で仕事をすることができ楽しいと思います。

などの意見が寄せられていました。

富士ソフトでは、自ら手を上げる人や勉強する人には挑戦の機会や裁量の大きい仕事を与える環境があるようです。

やりがいや働きがいを感じるために積極的に行動できる人にとっては、良い職場環境ですが、受け身で待ちの姿勢の人にとってはやりがいや働きがいを感じる瞬間があまりないかもしれません。

また、配属される部署によっても働きがいを感じられるかどうかは異なってくるようですので、配属運があることには留意が必要です。

ちなみに、客先常駐でいろいろな仕事を経験しているエンジニアの方の満足度は高い傾向にあるので、客先常駐エンジニアとして働くことも視野に入れるのが良いかもしれません。

富士ソフトの平均年収はどのくらい?

富士ソフトの2020年度有価証券報告書によると富士ソフトの平均年収は約590万円であることが分かりました。

dodaによるとIT・通信業界の平均年収が444万円であるため、富士ソフトはIT・通信業界の平均値と比較して約1.5倍弱と比較的高い給与水準であると言えます。

ちなみに、IT・通信業界の中でもシステムインテグレータだけの平均年収は約455万円で、システムインテグレータ単体の平均年収と比較しても富士ソフトの平均年収は高水準であることが分かります。

また、富士ソフトの平均年齢は35.7歳で平均勤続年数は9.7年です。ちなみに、労働政策研究・研修機構によると、日本の平均勤続年数は12.4年であるため富士ソフトは勤続年数が比較的短い企業であることがうかがえます。

これは、富士ソフトが大量採用大量離職を繰り返していることが理由だと考えられます。

年齢別の平均年収

2021年9月時点でのオープンワークによると、年齢別の年収は以下の通りです。

※口コミから算出した金額となり、実際とは異なることもありますのであくまでも参考程度にご覧ください。また、口コミに掲載されている年齢のみこちらには掲載していますので、全ての年齢を網羅しているわけではありません。

年齢平均年収想定年収範囲
25歳415万円338万円~509万円
30歳493万円402万円~604万円
35歳567万円463万円~696万円
40歳631万円514万円~773万円
45歳675万円550万円~827万円

富士ソフトは大きな年収アップは見込めませんが、年齢や勤続年数と共に少しずつ年収が上がると考えられます。

35歳では年収500万円前後、40歳で年収600万円前後と中堅やベテランになるにつれて悪い意味で同世代との給与差が出てくるようです。

富士ソフトは、給与の上り幅はあまり大きくないため、若手社員の間であれば同年代と比較してやや高い給与水準ですが、年齢共に給与が低いと感じることが増えるかもしれません。

ちなみに、富士ソフトで基本給を高めるためには役職者になる必要があります。

職種別の平均年収

2021年9月時点でのオープンワークの口コミを参考に職種別の平均年収を算出すると、以下の通りです。

※口コミから算出した金額となり、実際とは異なることもありますのであくまでも参考程度にご覧ください。また、口コミに掲載されている職種のみこちらには掲載していますので、全ての職種を網羅しているわけではありません。

職種平均年収想定年収範囲
エンジニア・SE494万円230万円~950万円
営業533万円350万円~1000万円
技術499万円300万円~756万円
開発552万円430万円~700万円
プログラマー438万円300万円~600万円
管理474万円374万円~720万円

富士ソフトの職種別年収では、開発職、営業職の順に平均年収が高いことが分かりました。一方で、管理職、プログラマー職は今回比較した職種の中では最も低い平均年収でした。

富士ソフトの職種間における給与の差はあまり大きくなく、ほとんどの職種が年収400万円台~500万円台であることが分かりました。

競合との平均年収比較

富士ソフトと同じIT業界の競合であるオービック、富士通、NTTデータ、NEC、SCSK、IIJ、TIS、トランス・コスモスと平均年収を比較してみました。

各社ともに2020年度の有価証券報告書を参考に年収を比較してみました。

企業名平均年収
オービック933万円
富士通865万円
NTTデータ841万円
NEC829万円
SCSK752万円
IIJ718万円
TIS717万円
富士ソフト590万円
トランス・コスモス458万円

富士ソフトは今回比較した9つの企業の中では8番目に高い平均年収であることが分かりました。

dodaの調査によると日本の平均年収は約409万円であるため、日本の平均年収と比較すると富士ソフトを始め、今回比較した企業の平均年収は高水準です。

ただ、各会社毎に事業規模や収益性、給与制度などが異なるため、あくまでも参考程度にご覧ください。

ボーナス・評価制度

富士ソフトの採用ホームページによると富士ソフトでは、6月と12月の年に2回ボーナスが支給されるようです。

年間のボーナス合計額は基本給の約4ヶ月分~6ヶ月分のようです。

富士ソフトは年に一回の昇給機会がありますが、年功序列ではなく実力主義で給与が決定するようです。

富士ソフトの評価制度については、評価の仕組みはあるものの形骸化しているようで、上司の評価などの定性的な側面があることは否めません。基本的には平均的な評価になるようです。

富士ソフト社員による年収・給与制度への口コミ

富士ソフトの現社員・元社員から寄せられた年収に対する口コミをオープンワークを参考にご紹介します。

ポジティブな口コミ

完全な実力主義。若くても能力や要領が良ければ出世する。昇給額も評価によっては1万を超え、難易度の資格を取ればさらに毎月の給与も大きく増やすことが可能。
評価基準は成果主義的な面が強い。上司に嫌われているということがなければ、自分の頑張り次第で評価されるのは良いと思いました。

ネガティブな口コミ

福利厚生はありません。会社はその分基本給を高くしていると説明していますが、同業他社と比較しても特別高くもありません。
評価制度に関しては、基本的に上長から決まります。余程の業績がないとほとんど平均値がつけられます。

富士ソフトで働くメリットとは?

富士ソフトで働く2つのメリットについてご紹介します。

女性の働きやすい環境

富士ソフトは、男性社員が7割程度を占めている男社会ではありますが、女性の働き方に対する配慮がかなり徹底されている会社です。例えば、育休については一般的な期間よりも長い期間育休申請が可能であったり、時短勤務ができること、テレワークを推進していることなど、女性が復帰しやすい、家でも働きやすい環境を整えているようです。

また、男女問わず能力があれば認めてもらえるため、良い意味で男女平等です。近年では女性の管理職が増えているようで、女性だから昇進ができないということはないようです。

ただ、部署によっては時短勤務などが厳しい部署もあるので配属による運の要素があることには留意が必要です。

主体性のある人を受け入れる会社

富士ソフトは、良くも悪くも主体性のある社員を大事にする会社です。主体性のある社員には責任ある仕事を任せてくれるだけでなく、やりたいことに挑戦できる機会が豊富にあります。ただ、その分他の社員よりも業務量が多くなる可能性はありますが、そこも成長機会として捉えることができれば、良い職場環境と言えるのではないでしょうか。

一方で、受け身の人は単純業務や狭い範囲での業務しか行えないことが多いため、あまり働きがいを感じられないかもしれません。

富士ソフトで働く前に知っておくとよいこととは?

富士ソフトで働く前に知っておくとよい2つのネガティブな事項についてご紹介します。

部署によって文化が大きく異なる

富士ソフトは大企業であるため、部署が多数存在し各部署によって文化が大きく異なるようです。部署間や事業部間の横連携があまりスムーズではなく縦割り組織であるため、上司の考え方や方針によって働きやすさが変化することは否めません。

自分と相性の良い上司がいる部署や文化のある事業部に配属されれば働きやすさを感じるかもしれませんが、そうでない場合は息苦しさを感じるかもしれません。

大量採用を行っている

富士ソフトでは良くも悪くも大量採用を行っています。ただ、大量採用を行っているにもかかわらず、教育制度や研修制度があまり整っておらず、自分で成長する自主性が求められる職場環境のようです。

また、大量採用を行っていることからご想像いただける通り、万年人手不足で現場ではマンパワーが足りていないようです。そのため、残業をせずに働くことは難しいかもしれません。

富士ソフトに向いている人は?

富士ソフトに向いている人は以下の特徴がある人です。あくまでも考察ですので、転職の参考程度にしてください。

  1. 主体性を持って働ける人
  2. 人間関係構築が得意な人
  3. ある程度働いてある程度稼ぎたい人
  4. 幅広い業務やプロジェクトを経験したい人
  5. 自己成長のために自分で勉強したり仕事をつかみに行ったりできる人
  6. 社会インフラを支える仕事がしたい人

富士ソフトに転職するには?

富士ソフトへの転職は簡単ではありません。富士ソフトへの転職を成功させたいのであれば、転職エージェントの利用をおすすめします。

転職エージェントでは、実績の豊富なキャリアアドバイザーが内定まで手厚くサポートしてくれます。面接対策などの選考対策も行ってくれます。

また、転職エージェントだけの非公開求人をご紹介することも可能です。あなたの希望に合った求人が低倍率で見つかることもあります。

転職エージェントは求人の数や対策の手厚さなどの質が異なるため、複数の転職エージェントを活用しながら転職活動を行うことをおすすめします。

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