ワクチンで話題!ファイザーの平均年収について徹底解説!
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ワクチンで話題!ファイザーの平均年収について徹底解説!

企業研究

2022.01.17

本記事では、世界でも有数の製薬会社であるファイザー日本法人の平均年収やファイザー日本法人の評判などについて解説していきま0す。

ファイザーってどんな会社?

ファイザー日本法人は、売上高2510億円、従業員数約3600名を抱える大手製薬メーカーです。

昨今の感染症における予防ワクチンを生み出したとして一躍その名を広めました。

ファイザー本社の時価総額は2000億ドルで日本円にして22兆円と世界でも有数の大企業です(2021年9月3日現在)。

また、世界の製薬会社の中でもトップを争う売上高を誇っています。

ファイザーの事業内容

ファイザーの事業をファイザー日本法人の公式ホームページから引用すると、「医療用医薬品やワクチンの研究開発、製造、販売を通じて患者さんに貢献すること」が事業の概要です。

具体的には、臨床開発部門と事業部門に大別することが出来ます。

事業部門は傘下に、「インターナルメディスン部門」「オンコロジー部門」「炎症・免疫部門」「希少疾病部門」「ワクチン部門」「病院部門」の6つのビジネス・ユニットを配置しています。

ファイザーの活動を公式ホームページの情報を元に解説していきます。

活動概要内容
製造活動1941年に世界で初めてペニシリンの工業化に成功し、現在では世界に58の工場を保有。長い歴史の中で培われた医薬品製造技術と高い品質を誇る製品を製造する。
マーケティング活動市販後の医薬品で医療に貢献するために、製品の適正使用情報の提供から市場ニーズの把握、ライフサイクルマネジメントなど、患者さんを中心に計画を策定し実行する。
医薬品情報提供活動ファイザーが開発した医薬品の情報を医療関係者に適切かつ迅速に情報提供できる体制を整備。MRの専門性だけでなく、デジタルツールを活用した活動を通じて情報提供活動を展開。
メディカル医療関係者、マーケティング、医薬開発など様々な社内外の関係者をつなぎ、アンメット・メディカル・ニーズを満たす活動を展開。また、開発から市販後まで一貫して安全性や有効性に関する情報を医療関係者等から収集し、それらを適切に分析して科学的な観点から正しい情報を提供。
品質と安全性の確保に向けた活動 製品の品質と安全性におけるクオリティマネジメントにより患者さんの安心と安全を維持するとともに、高品質な製品の供給、適正情報の提供を継続するためのリスク管理活動を展開。

ファイザーは、患者さんの安心安全に向けた研究開発や製品製造、適切な情報提供活動を行っています。

ファイザーの労働環境

ファイザーの労働環境について、社風と働きがいの観点から解説していきます。

ファイザーの社風

オープンワークの口コミによると、

中途社員が非常に多いため多様性を大切にしている会社です。グローバルカンパニーですのでコンプライアンスが厳しく業界でもトップクラスの厳しさです。業界内のルールより会社のルールの方が厳しいため仕事のしにくさはありますが、患者さんの利益を最優先にしている証とも言えます。
コンプライアンスは業界でも常にトップを走って重視している企業。また、外資系企業だか組合もしっかりしていて、グローバル本社からの指示においてもしっかりと労使で話し合いをしたうえで導入を行うなど関係は良好。
組織体制が頻繁に変わることが特徴的で、入社以来所属組織において組織変更がなかった年は一度もなかったと思う。「変化が多い」というのがファイザーの企業文化の特徴。
良くも悪くも責任も追及されず、一定以上偉い人はずっと偉い。その人たちに好かれれば驚くほど昇給も早いが、そうでなければ絶対に上へはいけない。
明るい社風です。部門間の交流イベントもあり、社長と社員がSkypeで話すことができるイベントもあります。自社ビルでの勤務とあってか、社員のモラルは高いと思われます。
年齢層が高く、落ち着いた雰囲気の人が多い。がつがつキャリアを追いかけるよりは、安定してゆっくり働きたい人に向いている。ワークライフバランスは極めて良い。有給休暇もとりやすく、みんな積極的に有給を取っている。

などの意見が寄せられていました。

ファイザーのコンプライアンスに対する意識の高さは業界でもトップクラスのようです。意識の高さから仕事が進めにくかったり、業務に支障が出ることもあるようですが、コンプライアンスが厳しいことに関してはどちらかというとポジティブな側面だと感じている社員は多いようです。

医薬品メーカーである以上、患者さんの安心安全を第一にする必要があるため、コンプライアンスが厳しいということは患者さんを大事に思っている証拠でもあると言えます。

また、外資系企業にはよくあることですが、企業合併や分社などの大きな組織変更から小さな組織変更まで、組織変更の頻度が非常に多いです。入社して組織変更を経験しない社員はほとんどいないと言われるくらい組織変更が激しいため、変化に柔軟に対応することが求められます。

ファイザーの働きがい

オープンワークの口コミによると

能力主義で学閥などもありません。やればやるだけ昇給、昇格できますのでやりがいがあります。
人命(健康や症状の緩和を含むクオリティオブライフの改善)に対する領域で仕事ができることに働きがいを感じています。
ワークライフバランスを大切にしており積極的に有給休暇を消化するように促進しています。また、ダイバーシティ&インクルージョンも促進されており、特に女性が働きやすい環境が整っていると思います。
やればやるだけ評価されるため、働くモチベーションとしては高く保てる。周りもファイザーブランドとしての誇りをもって働いている社員が多い分、士気も高く、また、上司も優れているため、働きがいはとてもある。
MRは、働きと比例して高い業績を獲得することができましたが、現在では規制があり働き方も変化してきています。上手く盛って報告した人が評価されているというのが現状です。
上司や先輩からの教育という教育はなく、現場でわからないことは「教えてください」のスタンスで行かなければ誰も教えてくれない。その分、自由で、任される仕事も多く、やりがいはある。

などの意見が寄せられていました。

一番多く挙げられた意見としては、自分の頑張りが評価されるので、頑張るモチベーションに繋がるというものでした。外資系企業ということもあり、実力主義の側面が強いです。そのため、報酬をモチベーションに働く社員が多いようです。

ファイザーは医薬品メーカーということもあり、人命にかかわる仕事に対して社会的使命や働きがいを感じる社員が多いようです。

ファイザーの平均年収はどのくらい?

ファイザーは有価証券報告書を公表していないので、オープンワークに寄せられた口コミの情報を参考に平均年収を算出します。ファイザーの平均年収は約1026万円(年収範囲:300万円~2040万円)であることが分かりました。

dodaによるとメディカル業界の平均年収が約426万円であるため、ファイザーは業界平均と比較して約2.5倍と非常に高い給与水準であると言えます。

ちなみに、メディカル業界の中でも医薬品メーカーだけの平均年収は約629万円で、医薬品メーカー単体の平均年収と比較してもファイザ―の平均年収は高水準だといえます。

年齢別の平均年収

2021年9月時点でのオープンワークによると、年齢別の年収は以下の通りです。

※口コミから算出した金額となり、実際とは異なることもありますのであくまでも参考程度にご覧ください。また、口コミに掲載されている年齢のみこちらには掲載していますので、全ての年齢を網羅しているわけではありません。

年齢平均年収想定年収範囲
30歳728万円511万円~1038万円
35歳857万円601万円~1222万円
40歳1009万円708万円~1438万円
45歳1122万円787万円~1600万円
50歳1195万円838万円~1703万円
55歳1315万円922万円~1874万円

ファイザーの年齢別平均年収を見てお分かりいただける通り、30代で年収1000万円を超える社員がちらほらいるようです。また、40代以降では平均年収が1000万円を超えるため、中堅からベテラン層の給与水準が非常に高いことが分かります。

職種別の平均年収

2021年9月時点でのオープンワークの口コミを参考に職種別の平均年収を算出すると、以下の通りです。

※口コミから算出した金額となり、実際とは異なることもありますのであくまでも参考程度にご覧ください。また、口コミに掲載されている職種のみこちらには掲載していますので、全ての職種を網羅しているわけではありません。

職種平均年収想定年収範囲
MR968万円400万円~1440万円
営業1018万円650万円~2040万円
マーケティング1087万円770万円~1400万円
本社1090万円500万円~1500万円
開発1164万円720万円~1600万円

ファイザーの職種別年収では、開発職、本社勤務の順で平均年収が高いことが分かりました。一方でMR職はファイザーの職種別年収比較の中では最も平均年収が低いようです。これは、自身の目標に対する成果次第で給与やボーナスが変動することが理由として考えられます。

ただ、ファイザーでは職種による平均年収の差はあまり大きくなく、多くの職種が1000万円前後となっています。

競合との平均年収比較

ファイザーと同じ医薬品メーカーである、第一三共、中外製薬、武田薬品工業、アステラス製薬、エーザイ、大塚ホールディングス、大日本住友製薬、協和キリン、大正製薬、田辺三菱製薬、ジョンソン・エンド・ジョンソン、参天製薬、アストラゼネカと平均年収を比較してみました。

第一三共、中外製薬、武田薬品工業、アステラス製薬、エーザイ、大塚ホールディングス、大日本住友製薬、協和キリン、大正製薬、参天製薬は2020年度の有価証券報告書を参考に、田辺三菱製薬は2019年度の有価証券報告書を参考に、ジョンソン・エンド・ジョンソン、アストラゼネカはオープンワークの口コミを参考に年収を比較してみました。

企業名平均年収
第一三共1116万円
中外製薬1100万円
武田薬品工業1076万円
アステラス製薬1051万円
エーザイ1042万円
ファイザー1026万円 ※69名の口コミ回答者の平均値
大塚ホールディングス991万円
大日本住友製薬896万円
協和キリン877万円
大正製薬ホールディングス866万円
田辺三菱製薬846万円
ジョンソン・エンド・ジョンソン839万円 ※151名の口コミ回答者の平均値
参天製薬826万円
アストラゼネカ793万円 ※130名の口コミ回答者の平均値

ファイザーは今回比較した14の企業の中では6番目に高い平均年収であることが分かりました。

doda調査によると日本の平均年収は約409万円であるため、日本の平均年収と比較するとファイザーを始め今回比較対象として挙げた企業は全て高水準な平均年収であることが分かります。

ただ、各会社毎に事業規模や収益性、給与制度などが異なるため、あくまでも参考程度にご覧ください。

ボーナス・評価制度

ファイザーでは、一般社員は年に3回、管理職は年に1回ボーナスが支給されます。ボーナスの額は、会社の業績によっても変動しますが、年間で200万~300万円程度支給されるようです。

ファイザーの評価制度は数値計画と行動計画の2側面から評価されるようです。数字の目標達成よりも行動計画の達成を重視する傾向があるようです。

とはいえ、上司に評価によって決まる側面はあるため、上司との関係性が大事になってきます。

また、年齢層が高いことで上の役職に空席がなく昇格できないことも多々あることには留意が必要です。

ファイザー社員による年収・給与制度への口コミ

ファイザーの現社員・元社員から寄せられた年収に対する口コミをオープンワークを参考にご紹介します。

<h4>ポジティブな口コミ</h4>

所属する部署によっても異なるが、外資の厳しいイメージとは異なり、達成したことに対して正当に評価をしてもらえる。また年齢は関係なく実力があれば早期に昇格も可能であると感じる。
製薬業界の中でも非常に高い水準である。特に家賃補助が手厚い。賞与も年に3回あり、とても素晴らしい。
福利厚生に関しては業界トップクラスだと感じる。特に、住宅手当に関しては、営業社員はもちろん本社社員でもそれなりに補助がある。若くても頑張っていれば評価され、昇格・昇給もできるため、満足感は高い。

ネガティブな口コミ

給与水準は高く、他社、他業界でこれ以上の給与水準を望める企業は一握りだと思う。ただ、昇格できないといずれ給与は頭打ちになる制度になっている。かつてと比べて昇格が難しくなってきているので、継続的な努力と環境に恵まれる運がなければ、継続的に給与を上げ続けるのは難しくなっている。
良くも悪くも直属上司の気に入った人が上に上がる傾向がある。一度上司と折り合いが悪くなると、上司が変わるまで昇進することはない。2段階上の上司のサインがあれば昇進するので、顔が広ければステップアップすることは可能。

ファイザーの年収や給与制度に関する口コミはポジティブなものが多く散見されました。「業界トップクラスの給与水準である」という意見や、「年に3回のボーナスがあるので生活に困らない」などの意見など、給与額についてのネガティブな意見はほとんど見られませんでした。一部、ベースアップは役職が変わらないと期待できないという意見がありました。

とはいえ、役職につかなくても40代で1000万円を稼ぐことができるほどの給与水準です。

また、評価制度についてはコロコロ変わるが納得感があるという意見や透明性が高いという意見が多く見られました。一方で、上司によるところが大きいという意見もあるため、昇進昇格をしたい人は評価者と関係性を構築しておく必要はありそうです。

ファイザーで働くメリットとは?

ファイザーで働く3つのメリットについてご紹介します。

高水準の給与体系

ファイザーの給与水準は業界内でトップクラスの給与水準です。他業界でもファイザーの給与水準を上回る企業はごくごく一握りです。30代でも1000万円を稼ぐことが可能で、40代になると多くの社員が1000万円を稼いでいます。

ファイザーの給与水準が高いことの理由は、毎年基本給がしっかり上がることに加えて、年3回のボーナスの合計額が非常に高いことが挙げられます。

実際に働く社員の口コミで、ファイザーの給与についてネガティブな口コミはほとんど散見されませんでした。

福利厚生の充実さ

ファイザーの福利厚生は非常に充実していると言われています。住宅手当はもちろんのこと、確定拠出型年金制度や持株会などもあります。

また、健康とウェルネスを維持・増進するための福利厚生や社員の資産目標の達成を支援する給付金などもあります。

ファイザー社員の多くは、高い給与に加えて充実した福利厚生があることから社員への待遇に対して満足感を持っているようです。

医療の発展に貢献できる

ファイザーは医薬品メーカーであるため、医療の発展に貢献することができます。自分の仕事が医療の発展に繋がることにやりがいを感じる社員も多くいるようです。

医療の発展に貢献したい人にとっては、やりがいを感じられる企業かもしれません。

ファイザーで働く前に知っておくとよいこととは?

ファイザーで働く前に知っておくとよい2つのネガティブな事項についてご紹介します。

役職に付かないと大幅な給与アップはできない

ファイザーは、ベースアップに上限があるため、給与を高めるためには役職アップする必要があります。とはいえ、ファイザーは平均年齢の高い組織であるため、上のポストに空きが少ないことも多々あります。

そのため、優秀でもポスト不足により昇進昇格できない人が一定数いるようです。これは所属する部署によって異なるので、配属運があることは否めません。

コンプライアンスに厳しい

医薬品メーカー業界の特性上、コンプライアンスに厳しい会社になります。特に、業界内でもコンプライアンスへの厳しさは頭一つ抜けているため、業務への支障が出ることもしばしばあります。

医療に関わる仕事で、患者さんに有事の出来事が発生しないように細心の注意を払う必要があるため、コンプライアンスが厳しくなるのは仕方ないとも言えます。

自由に仕事をしたい人にとっては肩身の狭い環境になるかもしれません。

ファイザーに向いている人は?

ファイザーに向いている人は以下の特徴がある人です。あくまでも考察ですので、転職の参考程度にしてください。

  1. 細かいところまで注意を払える人
  2. 変化に柔軟に対応できる人
  3. 落ち着いた雰囲気の人
  4. がつがつ稼ぐよりも安定して稼ぎたい人
  5. 医療の発展に貢献したい人
  6. 社会貢献性の高い活動をしたい人
  7. 医療の知識を活かしたい人

ファイザーに転職するには?

ファイザーへの転職は簡単ではありません。その理由は、ファイザーが転職市場で非常に人気が高いからです。

ファイザーへの転職を成功させたいのであれば、転職エージェントの利用をおすすめします。

転職エージェントでは、実績の豊富なキャリアアドバイザーが内定まで手厚くサポートしてくれます。面接対策などの選考対策も行ってくれます。

また、転職エージェントだけの非公開求人をご紹介することも可能です。あなたの希望に合った求人が低倍率で見つかることもあります。

転職エージェントは求人の数や対策の手厚さなどの質が異なるため、複数の転職エージェントを活用しながら転職活動を行うことをおすすめします。

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